40代になってから思う、理想の女性像

40代になってから思う、理想の女性像

 ついつい目で追ってしまうのは、若く美しい女性いつまでも若くいたい、これが本音。若いと言えるのは、30歳位までだろうか。これは私目線。10代の人にとっての30歳はおばさんだと思うだろう。私が31歳か32歳だった頃、同い年の男友達に何歳までが恋愛対象か聞いたら、35を超えると厳しいと言っていた。確かに私も30後半になり、めっきり異性から声がかかることが減った。

 若さはプレミアだ。花の色は短し

 なら若く見えるように努力をすれば良いのだろうか。美魔女、これを目指してみようか。でも・・・・、よくメディアで出ているような美魔女の人達って、元モデルとか元なんちゃらな人が多く、元々土台が良い人達な気がする。元がそんなに良くない私が美魔女を目指しても、間違った方向にいきそう。

 そして、実はそれを目指してはいない自分がいる。

 私が、昔から憧れている女優がいる。それは、市原悦子さん。こういう風になりたいと目指していた時もあった。若くもなく特別美人というわけでもない。ただ、あの独特な存在感、ついつい目で追ってしまう、引き込まれてしまう。 

 後、アーティストで言えば、大黒摩季さん、ドリカムの吉田美和さん。歳を重ねても色あせることがない。むしろ、深み、味を出している。

 共通しているのは、自分の才能を信じ、真摯にひたむきに取り組んでいること。天性の才能もあると思うが、並大抵ではない努力があってのことだろう。生き方が姿形になって出ている。かっこいい!!

 前述した方々を目指すのはハードルが高すぎる。自分の才能を生かした仕事をひたむきに取り組む。これに尽きるのか。

 だが、今の仕事は、なんとなく始めた正直誰でもできる仕事。もちろんそれなりに努力をしたり、責任感を持っているつもりだが・・・。

何を目指そうか。どの様に歳を重ねていこうか。どんな目標を持とうか。課題が沢山だ。

                    

 

 

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